Imperial Circus Dead Decadence
EP • 2010
【少女は回帰する、物語は痣と失すへ収束す】 【やぁ ご機嫌よう 貴女が廃した世界より生まれ出る少女よ 見てのとおりだ 此の世界の混沌と 嘆かわしく愚かな人々の争い 藻掻き 叫声 其の様なモノがなぜ存在しうるのか私にはわからない】 【消失へと向かう命 我は是を是とする 無為故に】 【苦しみからの解放 其れが命の灯火を消す行為だとしても 為らずに在らず】 【焦燥から放たれる命 我は是を非とする 不要故に】 【さて 貴女はどう答える――?】 廃したモノ 形を変え 姿無くして 生きてる 無くしたのは感情じゃない 私はまだ 奪われない 「ほう、面白いことを言うじゃあないか ならばあなた自身が… ならばあなた自身が そのことを証明して御覧なさい さぁ 踊ろう」 壊れてしまっても構わないよ 過去も 運命も 道連れにしてよ (こ れ が 罠よ 嵩めも 道連れにしてる) 何度も 何度も繰り返しても 立ち上がってみてよ (謎 謎 喰らって) 【救済へと向かう魂 貴女は是を非とする 何故に】 【さて 貴女はどう答える――?】 貴方の本当の姿 見えないから 判らない 託したのは濫觴じゃない 私はまだ 奪えない 「なるほど ではあなたは 本当の所 これからどうして行きたいのか このことを言って御覧なさい さぁ 歌おう」 疵付けあっても構わないと 赫も 黒死も 道連れに往った (聴け 変えよ 悪も) 12度 季節が廻ったならば 此処で また 問おう―。 (嗚呼 嗚呼 廻れ) 【“此処にある命はやがてすべてが喪われる それでも尚 貴女が此の世界を必要とするなら 私は貴女と共にみよう 此の世界の果てを 人の命の 劇的さとやらを!”】 貴方の本当の姿 見えないから 判らない 託したのは感情じゃない 私はまだ 奪えない 形を変えても尚壊れない 過去も 未来も見えないと だから壊れてもいいなど 自分に言い聞かせ消えず―。 壊れてしまっても構わないよ 過去も 運命も 道連れにしてよ (こ れ が 罠よ 嵩めも 道連れにしてる) 何度も 何度も繰り返しても 立ち上がってみてよ (謎 謎 喰らって) 哀れなこの子らも 羽を持つ 手は いらない 儘で 忘れないで この思いを 愛に似た哀しみを 永久に
Submitted by NecroGod — Feb 08, 2026
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降り止まぬ冷たい雨は 女神の涙に似て 宵闇(よる)を照らす篝の炎(ひ)が 瞳を焦がす 交わされた拒絶の嘘が 彼の想い引き裂いて 「死神(タナトス)が囁くならば 全てを委ねよう。」 永遠に続いたはずの 他愛のない日常は 残酷な運命(さだめ)を辿り 泡沫と散った 「消えてしまえ……。」 黒く黒く塗り潰されたこのセカイは終わり 数多幾千の記憶 全て棄ててしまえばいい ――この感情と共に。 夜空貫く稲妻は 断罪の鎚に似て 宵闇(よる)を侵す東雲の陽 足元照らす 棄てることの叶わぬ記憶 環を象り廻る 嘆きわたる福音の鐘が 夜明けを告げる 「輝いて……。」 紅く紅く染め上げられたこの肢体(からだ)は満てる 数多幾千の鎖 固く固く絡みつく ――この感情と共に。 生命(いのち)ある限りセカイは続く 精神(こころ)壊れてしまおうとも 「この魂を救い給う、神よ。 この身、朽ちてしまおうとも……。」 [あの日最後に交わしたのは、確かに別れの言葉だった。] [それでも私は彼女のことを――] 「愛してる……。」 黒く黒く塗り潰された幸福(しあわせ)は戻らず 数多幾千の想い 無常の闇に消えてゆく 紅く紅く染め上げられたこの世界は廻る 数多幾千の記憶 失われて消えてゆく ――人の世の儚さよ。
Submitted by Cyberwaste — Feb 17, 2026
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