Unlucky Morpheus
Album • 2010
This track is instrumental.
貴女護るためなら 名前なんて 無くても構わない いざ 咲き誇れ 拳の華 燃える閂 閉ざしたまま眠る それは神話の 呪文のように堅く 蛇のたてがみ 紅い龍 三つの頭は 有らずとも 春も尾を巻き 舌を巻く 気付けば 其処は阿鼻地獄 霧が隠した 月が照らしていた 虹を見ている 此処は夢の途中 光る水面は 七色に 天賦の強さを 滾らせて 遥か彼岸へ 飛んでゆけ 誰であろうと 赦さない 紅蓮の炎燃やせ 臥した龍よ 力を解き放て 今 賽の目は開かれた 貴女護るためなら 名前なんて 無くても構わない いざ 咲き誇れ 拳の華 光る水面は 七色に 天賦の強さを 滾らせて 遥か彼岸へ 飛んでゆけ 誰であろうと 赦さない 紅蓮の炎燃やせ 臥した龍よ 力を解き放て 今 神さえも出し抜いて 貴女護るためなら この身ひとつ 朽ちても惜しくない いざ 咲いて散れ 拳の華
Submitted by Nargaroth — Nov 09, 2025
宵闇 過る夜半を 夜取りて 獣は 息を潜め 欝がる 今宵は 悪しき道を 選んだ 魔道を 転げ落ちる 人形 風は 地を浚い 野辺を薙ぎ 彼の山まで 嘲笑う門在らば 倍返し 其の 黒き背に 禍を負い 闇と紛う翼で 鴉は 天を羽搏く 夕影 揺れる夢の行方は 視界を 朱に染める 伏草 今宵も 哀れ 的は射られた 残らず 宙に浮かぶ 徒花 風は 児を攫い 岩を抱き 彼の丘まで 気付く隙も無し 山隠れ ああ 幼子の 腕拳に いとおし 軽々と 誰の名を呼び 跡絶ゆ 然う 拭いし袖は 今も 涙の濡れ羽色 仰ぐ程に 遠ざかる閃光 吾子は もう還 らぬ 風は あどけない 面影を 此の里まで 其れは 懐かしい 山神楽 もう 置き去りし 形無き 少女の幸せを 戯る 黒に重ねて
Submitted by Morgoth — Nov 09, 2025
夜を連れて 鬼を従え 歌い踊る 青き<舞踏王> 抵触すれば残らず決死 悪魔の所業 安穏 平和 世界のため 永久の光 祈れ<偉大なる神> この幻想の真相はきっと 誰も知らない 西を往く 彼の河は いつか この髪にくちづけた 金色の清き水 人々の 安寧も 今は 転生は伝承を 凌駕する Is this fate? 闇を舞う 在りし日の姿 繋いだ幻は 理想郷 この夢を 摘み取るつもりなら 全てを赦さない 気の遠くなるような時を 分かち 許し 愛したあなたを 神が隠した結末に 別れを告げて 幾億の時を経た今も 甦る衝動に この身さえ省みず 神々の ルールなど 捨てて 恋情は現象に 憑依して Go back on 巡り逢う 半身の我が身 離れた二人は 今再び 抱きしめて 永劫の縁 誰にも断ち切れない 時空を越え 境界を越えて 移ろう面影はいつまでも 醒めないで 幽明の狭間 幾度も春を告げて ああ どこまでも <大いなる天を自在に>駆け抜けて ああ 再生と破壊の鼓動で 舞い続けて
Submitted by Immortal — Nov 09, 2025
暗い森の奥 古城の片隅 捕らわれた 美しい 少女が一人 闇に繋がれた 哀れな私を 連れ出してくれるなら この身捧げましょう 透き通る肌 緋色の瞳 血のように紅く 魅入られた者 風の噂が城へ誘う 娘を囲うは 如何なる魔獣か 挑む者 塵一つ 還らないという 恐ろしい魔物に 汚される前に どうかこの純潔を 救って頂戴! 豪気の剣(Excalibur) 磐石の盾(Prytwen) どれも歯が立たぬ 救世主気取りが 一人残らず 斃されてゆく か弱き姫の 待つ最上階 そこで男が見たのは 落とした首を 山と積み上げ 血塗れ微笑む 紅い悪魔 跡を絶たぬ犠牲者(Victim) 魅惑の契約(Engagement) 終わりなき夜会 老いぬ身体の 真の願いが 満たされるまで 少女は探す 永き命を ともに歩める従者を 愚かな民を ふるいに掛ける 他に術など 知らないから 今宵も廻る 殺戮の晩餐(Dinner) 罪のドレスを濡らして 運命の人 予感がするの こんなに月が紅い夜は――
Submitted by Dahmers Fridge — Nov 09, 2025
This track is instrumental.
空を鳳凰が往く 昇る不死の煙 落ちる芥が飽和して 醒めた月が嘲笑(わら)う 今宵 謀が 夜明けを捩じ伏せた 永遠の暇に過ぎぬ 永く短い夜 月光は延命のひかり 敢えなき彼のひとの 閉ざした蒼き密室 四肢を振り落として 独りが怖いから 鍵穴を土で塞いだ 紅い指と弦を交わし 禁断の秘薬に 腑の底まで浸かりながら 幾度目かの須臾を 貴女と二人 蛍火の尾を引く 光の矢を放つ 墜ちた星座の影法師 欠けた月は満ちる 魅入られし愚かな民よ 侵した聖域を 尊は然れど赦さぬ 月だけが見ていた 終わりが怖いから 壊される前に壊した その匣の中には 今も 身体を棄てたなら 終わりなき輪廻は巡る 来世では私が 貴女になろう 私たちは現在(いま)を 繰り返す永久の罪人 千年の幻想を超えて いつもよりも少し 少しだけ永かった夏が 幾度目かの記憶を 残して終わる
Submitted by Corpse Grinder — Feb 14, 2026
華やぐ記憶を愛おしく数えながら 未練を唄う唇に血が滲む 幼い少女は闘うことを選んだ 決意に捨てた骨を拾う者もなく 長い冬と夜を越え 尽きぬ時が終わるとも やがて君は知るのだろう ただ一つの真実を 忍ぶれど忘れ得ぬ遠い過去の 亡骸に刻まれた深い傷痕 悪戯に遺された白い腕は あの花の業よりも赤く染まって 止まった時間を狂おしく覚えながら 惹かれ合うように集う目覚めの時を 幼い少女はただ待つことを望んだ 裁けぬ者の法であるかのように 長い冬と夜を越え 尽きぬ時が終わるとも やがて君は知るのだろう ただ一つの真実を 気まぐれな惨劇が雲を揺らす 人知れぬ咆哮の名も無き歌よ 同じ傷に心を分かつ者の 声にならぬ叫びが頬を濡らして 歪んだ景色を何度でも拭いながら その目に宿す光に胸が騒ぐ 幼い少女は闘うことを選んだ 覚悟と希望 傍らに従えて 遅い春を待ち侘びて 咲かぬ恋が朽ちるとも やがて君は知るのだろう ただ一つの解答を この路を “振り向くことはできない” 抜けるまで “欺かれてはならない” 宿罪を “忘れることはできない” 裁くまで “終わらせてはならない” Hurt my pride! Stab my back! 消せない傷を背負ったから Over drive! Stand your life! 抗うことで近づくなら Heaven's Door! Stop my fears! その手掛かりを掴んだなら Over drive! Stand my life! 安息など二度と来ない奈落へ 長い冬と夜を越え 尽きぬ時が終わる頃 君は辿り着いただろう 笑顔で逝けるのだろう この願いを遂げたなら 背中を見届けたなら 我も在るべき場所へと あの桜が呼んでいる
Submitted by Corpse Grinder — Feb 14, 2026
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